山の恵みに感謝

こんにちは はなです。

今年は春の訪れがゆっくりのように感じます。

山は、芽吹いたばかりの山の幸に溢れています。

春の山菜は、寒い寒い冬を土の中でじっと待ち芽を出すせいでしょうか?

葉っぱはとっても柔らかいのに、味も香りも力強く身体中の細胞が元気に

なってくるようです。


ふき味噌・せりの胡麻和え・山三つ葉のおすまし・のびるの塩昆布和え・・

「旬」の食材は、五臓六腑にとても良い働きをしてくれる大切な役目があるんだよと

祖母から聴いたことがありました。

そういえば、蕗の薹はとっても苦いけれど肝臓に働きかけ

悪いものを押し出す解毒の作用があるそうです。

土筆はカロテンや抗酸化作用が高いと言われているようです。

今年も祖母が慈しみ育ててくれた山で、竹の子とわらびがすくすく

育っています。(今年は雨が少なく竹の子の生育が遅いようです)

せりものびるも山みつばも採れました。

祖母が残してくれた大切な贈り物に感謝して・・・

自然の恵みをいただきまーす。

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江藤華のワクワク♡ るんるん♪ 学苑日記

SBS学苑藤枝校で学ぶ“はな”の日常